オニ

叶わぬ夢と知ったなら、幸せ掴めぬ人生なら、 他人の夢をぶち壊す、他人の幸せ打ち砕く、 悪魔になろう、鬼でもなろう。

孤独

やっぱり人間、独りで生きてかなきゃ。もう誰も信用しないぞ。 洞窟の中にでも棲んで、眠る時ですら片眼を開けてなければならないけど。 人間なんか信用したら、絶対裏切られるんだし。

無能だってさ

仕事先でさ、ボク、無能だって言われたんだよ。 言われたこともちゃんとやってるし、何がいけなかったんだろう。 無能ってことは、存在価値がないってことだよね。 やっぱり、邪魔者なんだよね。ボクは邪魔者なんだよ。 いないほうが、みんなのため、世の中…

うーん

どこに行っても邪魔者なボク。根が腐ってるから、嫌われるのも当然。 ちゅか、どこでもそうなんだよ。ボクが居ると、場の空気が悪くなる。 喋ったら場が固まり、喋らなかったらうざいだけ。 誰と会話するにしても、必ずボクが最期に口を開いて終わる。 それ…

・・・

どうすれば えいゆうに なれるのかな? えいゆうになれば みんな ぼくのことを すきになってくれるかもしれないのに。

衝動

この衝動を、何によって昇華させればいいのか。 風船は空気を入れると膨らんでいくが、許容量を超えると破裂する。 同じように、ボクの心も破裂するんだ。もう溜め込む一方なんだ。 絵でも描くの?音楽でも作るの?ゲームでもするの? 愛だの恋だのにうつつ…

世の全てが敵だ。 憎め、憎め、憎め、他人を憎め。 殺せ、殺せ、殺せ、人間を殺せ。 仇名すもの全てを消し去ってしまえ。 しかしそんなことはできない・・・。 心の声が空しく響く。今日も憎め殺せと叫んでいる。

叶わない

何かを期待するなんて、甘いんだ。 期待を捨てよ、絶望を抱け。 何も叶わない。何もうまくいかない。 どうやっても、なにをやってもだめ。 期待なんかしない方がいい。 絶望に身を委ねてしまえ。

最期

ボクにとって、キミたちは最後の希望だった。 それがあっさりと裏切られた。 もうボクには何もない。 最期の切り札さえ、他人に切り捨てられて、ボクはこれからどうすればいいんだ。

ボクは

結局、ボクは独りだ。だれも、ボクのことを気にかけてくれない、 見てもいない。だれもボクのことなんか心配してくれない・・・。 ボクには何もない。だれもいない。ボクは何のためにここにいるんだろうか。 だれにも必要とされていないのに、ここにいる必要…

日記開始

ボクの日記を始めよう。 狂気にまみれた、ボクの捌け口。 絶望をまとって、書きなぐる。 さぁ、はじめます。